モモノパノラマ

マームとジプシーの作品を初めてみた

むしろ最近彼らの存在を知った

演劇

とはあんな風に感情移入するものなのか

作品の中で役者ひとりひとりが呼吸を始めて

お客さんも次第に呼吸を合わせてゆく

気がついたらその空間は

1997年の5月だったり

テーマは少しおもたいかもしれないが

ポップに日常的に

観ないとわかんないと思う

あの空間に行ってみないと

途中凄くこころがふるえて

勝手に涙がぽろぽろ零れて

幸せ、とは違うけれど

嫌いじゃない

とても好きな作品のひとつになりました

行ってよかったと心から思います