目尻の優しさとかあたたかさとか
そういうのに、勝手に救われてるよ毎日
この曲と、花が咲く過程とどっちが美しいかなんて
そんなことってある?
なに言ってるんだろう
前にも言ったけど、好きな人の声に包まれて眠るのがちいさな夢
磨きあげた鏡の端々から木の床にうつしだされるちいさな虹色が
わたしのほのおを思い出させてくれるんだ
宝石箱をひっくり返したような東京を傍観しながら
好きな音楽で夜通し踊り狂って、そのまま朝日を眺めたい
そんなせきららな妄想
ねむい
さいきんは、夜こわい夢をみないよ
いいことだ
佳い夢を