太陽が沈まない国

非現実のようで現実のおはなし

フィンランドに一週間旅立ってきました
太陽が沈まない国は、いつも穏やかで居心地がよかった
でも、だからこそ時折見せる冷たくて凛とした姿が妙にどきどきしたりして

あたたかさと鋭さを持った国
鋭さの中にあたたかさを感じる国

新しいものと古いものが一緒くたになって洗われて洗濯し終えたような
洗練された美しさがあるような

もう一度行きたいなあ
(石畳は、足を悪くしたらきついし。そして物価の高さに泣いた。)